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牟田鉄工有限会社
 
 
 
 
 
 
2018/8/1

シャーリング修理⑧模型製作~溶接箇所確認

こんにちは。Yuichiです。
 
修復不可能と判断した中央部の下刃受台本体を溶接構造で作ることにしました。
 
溶接の際の組立順序や向き、開先や溶接する箇所を確認するために今回は木材を使って模型を作ってみます!
  
縮尺寸法でケガキ→切断。
 
 
 
何度も組んだりひっくり返したりしながらチェックして行きます。
 
木材は軽い上に加工も容易なので手軽に確認できます。
  
 
今回初めての試みでしたが、模型を作り目視で色々と確認できたことで後々の作業がスムーズに進みました(^^)