牟田憲一(創業者) ”生涯現役”を貫いた創業者。(1926年~2021年) 大正15年生まれ。戦前・戦後の困難な状況を乗り越え、会社をゼロから立上げた。 どんなに難しい依頼でも確実に完成させ、牟田鉄工の礎と信頼を築いた。 現場は88歳で退き、引退後も精力的に若手の育成に尽力した。 |
牟田淳一 (取締役会長) 大学卒業と同時に牟田鉄工に入社し、現場と設計両方で必死に牟田鉄工を支えてきた。 気になったことは徹底的に調べ上げる性格でその知識は幅広い。 これまでに積み上げた豊富な「知識」「経験」「技術」を武器に代表取締役とのタッグでお客様のあらゆるご要望にお応えしている。 |
牟田雄一(代表取締役) 祖父:憲一、父:淳一の意志を継ぎ「どんなに困難な依頼でも絶対にやり遂げる!」の意気込みで入社以来現場で必死に働き、2022年6月から代表取締役に就任。 目まぐるしく社会情勢が変化する中での交代にプレッシャーは感じるものの、経験豊富な会長、日々成長を感じる頼もしい職人、献身的な事務方、の心強い支えを武器に必死に前に向かって会社を牽引する。 |
川﨑拓哉 木材業界勤務を経て牟田鉄工に入社。 器用な手先と常に冷静な判断力で確実に仕事をこなし、社員からの信頼は高く安心して仕事を任せられる職人。 職人としての経験年数が増えるにつれ確実性とスピードが増し、旋盤・フライス盤・横中ぐり盤・溶接を使って難しい加工や大変な作業も安定的にこなせるまでに成長。 更なる加工スピード・技術の習得に加え、各機械操作等の覚える事もまだまだ多く伸びしろがたっぷりの将来がとても楽しみなトータルバランスの高い職人。 |
金子哲 抜群の「ヒラメキ」を持ち、手際よく仕事をこなす明るい性格の職人。 製鉄会社の天井クレーン運転士勤務を経て牟田鉄工に入社。 職人としての経験年数が増え様々な機械を使いこなせるようになり、特にフライス加工では複雑な難しい形状の物でも自身で工夫して治具を作ったりしながら確実にカタチにできるまでに成長。 加工スピードも確実に上がっている一方で各機械操作の習得や技術習得など覚える事もまだまだ多く、経験を積んで行けば職人として更に大きく成長できる伸びしろたっぷりの将来がとても楽しみな職人。 |