2020/8/22
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シャーリング修理⑳モーター用ブラケット製作 |
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フライホイールやクラッチが固定できた(⇒シャーリング修理⑲)ので、次はモーターを固定していきます。 モーターは、『シャーリング本体が干渉しない位置』、かつ、『Vベルトに負荷が掛かっても頑丈に固定できる形状』にする必要があります。 そのベストな取り付け位置を狙い、その場所で最適な取り付け形状になるように現状をスケッチし、ブラケットを現物合わせで製作します。 溶接前の加工が済んだ各パーツ。 台座にはVベルトのテンション調整用で長穴加工をしています。 上から見た溶接後の写真。 下から見た溶接後の写真。 溶接が済んだので実際にシャーリング本体に取り付けてみます。 シャーリング本体にブラケットを取り付け。 プーリーの出入りが合うでしょうか? ブラケットの上にモーターを置いてみると・・・・ おぉぉ~!!!いい感じ!(^o^) モーター、ピシャッと座ってくれました! ブラケット台の上にモーターがピタッと乗りました(^^) 心配していたフライホイールとプーリーのVベルトの出入りを確認した所、バッチリ合ってました(^^)v 現物のVベルトは使えないので、Vベルトの長さをフライホイール径・プーリー径・中心距離から求めて新たに購入。 駆動部がオープンのままだと危険なので、この後、モーター・フライホイール・クラッチのカバーを現物合わせで製作していきます(^^)/ |
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